【行田市議会議長に就任しました!行田市では最年少です。】
5月18日に開催された臨時市議会で、議長に選出していただきました。39歳の議長は行田市では最年少です。若い議長として積極的に議会改革に取組み、市民の皆様から、行田市議会ちょっと変わってきたね、と言ってもらえるように頑張ります!
(写真は臨時議会終了後のセルフィー。緊張でなかなか疲れました。)
副議長には同じ会派の町田ひかる議員が就任しました。町田議員とは4年間、健康福祉常任委員会や議会だより編集委員会、ICT推進委員会など色々な場面で一緒に活動してきたので、お互いに良きパートナーとして頑張って参ります。
4月の選挙で、行田市初の女性市長である行田くにこ市長が就任されました。臨時市議会では早速、行田市長の国政経験を活かした人事議案を可決し、行田市政策特別顧問に元国土交通省の幹部職員である奥田哲也氏の就任が決まりました。
臨時議会の内容はまた改めて報告します!
コロナも5類になり、様々な行事やイベントもリスタートして、議長の公務も色々あります。就任してから今日まで、毎日公務があり、止まっていた社会経済活動が動き始めているのを実感します。
そんな中で、未就学児2人の子育て当事者という立場から、やっぱり議長という立場に子育て世代が就任することが全然想定されていないということもヒシヒシと感じます。こういう部分は少しずつでも変えていかないと、若手や女性の政治家が増えにくくなるのかなと思います。
議長として、議員として、パパとして、アーティストとして、それぞれの現場で市民の皆様と意見を交わしながら、今よりもっと楽しく暮らせる行田市をつくるために、精一杯頑張ります。