【畑から紡ぐ新しいコミュニティ、的なワクワクする出会い】

先日、行田市の荒木地区で耕作放棄地の利活用に取り組んでいる峯川さんにお会いして、色々お話を聞かせていただきました!
峯川さんが今の活動に至るまでの経緯や、これからどんな取組みを考えているかなど、大変勉強になりました。
僕はずっと前から、行田は平らな田畑がたっくさん広がっていて、農業も盛んな土地柄なのに、若い世代の人で農業に携わる人が圧倒的に少ないことに疑問を持っていて、
今となっては、農業の担い手不足はかなり深刻で、耕作放棄地は相当な面積があり、この状況は今後ますます急速に悪化していくことが誰の目にも明らかな中で、でもこの広大な田畑は間違いなく行田の資源であり資産なんだよなーーと思っていて、何か出来ることはないかといつも考えていました。
とは言え僕自身には農業の知識も経験もないので、なかなか実情を学ぶ機会を作れず、歯がゆい思いが募っていました。
そんな折に、峯川さんと出会えたことは僕にとってかなり大きなブレイクスルーだと感じます。
峯川さんたちの活動から色々と学びながら、行田の最大の資産かもしれない田んぼや畑の新しい活かし方を模索していきます❗️

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