歴史と伝統を守りながら、アートやファッションなどの新しいアイデアを組み合わせて、行田にしか出来ない取り組みを増やしたい!

行田市は非常に深い歴史と伝統を持つ、全国的にも有数の歴史的なまちです。埼玉県名発祥の地であるさきたまの古墳群や、映画『のぼうの城』でも知られる忍城、かつて日本一の生産量を誇った足袋産業の名残である足袋蔵など、多彩な歴史資産が市内各所に存在します。足袋蔵においては県内初の日本遺産認定という栄誉にも授かりました。これらは歴史資産であると同時に、大変価値のある地域資源であり、また大変魅力的な観光資源でもあります。これらの素晴らしい資源をもっと活かすことで、行田の魅力は増し、市外、県外、さらに国外への発信力も増大します。

そのために、行田市の歴史的な資産に、アートやファッションなど斬新でフレッシュなアイデアを組み合わせるという手法がとても有効だと考えます。それによって、行田が誇る歴史的な資産に新しい角度から光を当て、これまで歴史には興味を持っていなかった層にも興味を持ってもらうきっかけになり、行田の魅力がより多くの方々に伝わります。

またコラボレーションによって生まれた企画や商品が商業的に成功する可能性も十分あります。大きな話題となった小説「陸王」とそのドラマ化や、田んぼアートとドラゴンクエストのコラボレーション、忍城を舞台にしたコスプレイベントなどはその好事例だと言えます。

今後も既成概念にとらわれない面白い取り組みを推進して、行田にしかできない取り組みを実現していけるよう行田全体で取り組んでいくべきだと考えます。
そういった考えからこのビジョンを掲げます。