たくさんある農用地を活かし、若者による農業を進めたり、農業と福祉の連携など新たな取り組みを推進したい!

私の母の実家は行田市の北河原にあります。私は小さい頃、よく祖母の家に遊びに行き、近くの田んぼや畑や、利根川の土手などで遊びまわっていました。遠くまで見渡せる田畑と、広く大きな空は今でも私の原風景であり、見るととても心が落ち着きます。

私は行田が誇るこの広大な農用地をもっともっと活かす取り組みを行うべきだと考えます。特に若手の農業起業家の誘致や育成に力を入れるべきだと思います。行田の農家では後継者不足も深刻で、せっかくの農地も手をつけられないままになっている農家がたくさんあります。こうしたいわば余っている農地を、新しく農業に取り組みたい人たちに活用してもらえば、持ち主にとっても有益なことです。

また近年では、農業と福祉の連携=農福連携の取り組みも盛んになってきています。隣の熊谷市でも障がいのある人たちや刑を終えた人たちがオリーブや野菜を育て、地元の飲食店に提供したり、様々なイベントに出店したりして先進的な取り組みとして話題になっています。行田市にも多くの福祉事業所があるので、こういった農福連携の取り組みはぜひとも推進していくべきだと考えます。

行田という地名は、田んぼに行く、あるいは、行けども行けども田んぼばかり、といったように、農業とは切っても切れない縁があると感じます。そんな行田だからこそ、新しい担い手による新しい農業をもっともっと積極的に後押しして、先進的な農業事業に挑戦していくべきだと考えます。
そういった考えからこのビジョンを掲げます。