【桜の週末。ぬまほと、サンバンド、そして夜桜。】

この週末は桜にまみれることが出来ました。桜って本当に素晴らしいですね〜。なんでこんなに沁みるんだろう。ぼうっと見惚れてしまう。

土曜日は月1マルシェ「ぬまのほとりであいましょう」を開催しました。わわわ工房のみんなで頑張って開催してきて、コロナ禍を乗り越えて継続して、今回で27回目。お陰様でかなり定着してきているのを実感できるようになりました。ぬまほとはいつも出店してくれるお店の人たちと、遊びに来てくれる人たちと、運営する僕たちと、水城公園の自然が、それそれのクリエイティビティを発揮して織りなす時空間なんです。そういう意味で本当にみんなで創っている場だと思っています。感謝です。

この日も桜が残るかなーどうかなーと思っていたけど、見事に残ってくれて、しかもこの日がちょうどラストっていう感じで、散るわ散るわ、風が吹くたびに桜吹雪で、子どもたちが宙に舞う花びらを捕まえようと走り回っていて、ああこれはなんて幸せな光景なのだ、としみじみ思いました。

日曜日には行田と羽生の境目にあるめちゃくちゃ素敵なスペース「僕らの集会所」で開催されている「サンバンド」で、羽生市議会議員の齋藤万紀子さんと一緒にミニ議員カフェを開催しました。

2月にこの場所で議員カフェを開催した時にもさんバンド主催の岡野さんにもトークしてもらって、そこからサンバンドでも議員カフェやろうと言っていただいて実現しました。

この日は僕以外は全員女性の方だったので、僕もこの機会に、産前産後ケアに必要なことってどんなことですか、とか、今の若いママやパパたちの特徴ってありますか、必要な支援ってなんだと思いますか、とか、色々話をさせていただきました。助産師の方もいて、義務教育の中での包括的性教育の必要性についてもお話しできてとても勉強になりました。包括的性教育について僕は本当に大切で必要なことだと思います。

そして、週末の最後は、熊谷の桜祭りに行って夜桜を観ました。家族で夜桜を観るのはこれが最初でした。露店もたくさん出ていて、まさにお祭り、これぞ夜桜、という感じでした。こういうの、コロナ禍でことごとく無くなっていたんだな、でもやっぱりこういうのが人間には必要だなと改めて思いました。

夜桜は本当に沁みました。沁みすぎてもう何もしたくなりなりかけました。が、そこは我がキッズたちが、焼きそばこぼしたり、チョコバナナ食べたいと言い出したり、色々と現実に引き戻してくれました。笑

新年度も頑張るぞ!!!

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